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    @長野県伊那市

    2022年8月27日(土)〜28日(日)

    伊那市 × INSPIRE

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  • 本アイデアソンは、農林水産省とINSPIREの連携により、令和元年度に発足しました。令和2年度からは、国の交付金等を活用して展開されています。長野県伊那市では、内閣府の地方創生推進交付金と農林水産省の農山漁村振興交付金を活用して農村インポッシブルを実施します。
  • 突き抜けたアイデアで、新しい農村をつくる

     

    イノベーターの思考回路とともに、突き抜けたアイデアで新しい農村をつくる!それが、価値創造型のアプローチで取り組む農山漁村アイデアソン 「農村インポッシブル」です。

     

    ワクワク大好きなハミ出し系の諸君! 長野県伊那市をフィールドに、1泊2日の現場プログラムに挑戦せよ。

     

    突き抜けることを条件に、旅費交通費は全額支給。いざ、右農と左農をフル回転してミッションスタート!

     

  • Program

    プログラム構成

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    思考インストール

    Install

    価値創造型のアプローチで、突き抜けたアイデアから地域づくりを組み立てる「イノベーターの思考回路」を学ぶ

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    現場ミッション

    Mission

    初めて出会うハミ出し系メンバーとともに、地域の現場を巡りながら、突き抜けたアイデアを生み出す

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    プレゼンテーション

    Presentation

    地域づくりに取り組むキープレーヤーをゲストに迎え、それぞれの突き抜けたアイデアを発表する

  • フィールドは伊那市

     

    フィールドは、農林資源が豊富な長野県伊那市。長野県南部に位置し、二つの日本アルプスに挟まれ、東京23区を超える広さを誇るまち。市内には、伊那・高遠・長谷という3つのエリアがある。

     

    伊那市観光の拠点となる伊那エリア、高遠城を擁する歴史のまち高遠エリア、北沢峠や分杭峠など大自然とのハブとなる長谷エリア。

     

    その農林資源を活かして地域活性化を実現する、突き抜けたアイデアを提案せよ。

     

  • Welcome

    伊那にてお待ちしています

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    寺田 周平

    伊那市役所 農林部 参事
     
    1976年、近江の国に生まれる。現在、農林水産省から出向で伊那市役所に勤務。英語が堪能で、ラオスのJICA事務所勤務の経験もある。生真面目な公務員かと思いきや、ラオスから帰国する際にペットとして飼っていたラオス犬のポンタを「食べると血肉となって一生一緒にいられる」という理由で食べてしまおうと家族に提案し、二人の娘を泣かせたこともある(ちなみに、ポンタは今も元気)。INSPIREの谷中氏とはラオスで初めて出会い、農林水産省農村計画課勤務時に農山漁村インポッシブル立ち上げ当初からの付き合いであり、晴れて開催者側としてタッグを組むこととなった。また、谷中氏に感化されて縄文が大好きになり、出勤前にそこら辺の畑で土器拾いに励んでいる。伊那市のためにと思い込んでプロジェクトを次々に立ち上げ、プロパー職員を泣かせている。
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    向山 夏美

    伊那市役所 農林部 耕地林務課 主任
     
    1991年、津軽の地に生まれる。ここまで読んで三人ともネイティブ伊那人ではないことにお気づきだろう。大学卒業直後は農林水産省の林野庁に就職し、二年目春の転勤で伊那市の地を踏み、伊那市長谷の野生動物としかすれ違わない最奥山で森林管理の仕事に励む。その後の転勤で一度は伊那を離れてしまったが、伊那の大自然と居心地の良さを忘れられず、骨を埋める思いで伊那へと戻ってきた。出身地が青森故に津軽弁が堪能であるが、伊那では言葉が通じないため仕方なく能力を隠している。
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    赤羽 鮎子

    伊那市役所 農林部 耕地林務課 主事
     
    1992年、土佐の地に生まれる。その後親の仕事の関係で北海道、静岡、兵庫、香川、大阪と日本中を巡り、出身地がよく分からないが、青春時代を過ごした京都としている。休日の下界での楽しみ方を知らないほどの山大好き女子。今年伊那市役所に入庁し、山小屋のアルバイト経験のせいで(?)経験のない林務係に抜擢されてしまったが、仕事で仙丈ケ岳に登れるので内心喜んでいる。事務所で隣に座っているインドア派M先輩の無茶ブリをのらりくらりこなしながらも、次の休日はどこの山に登ろうかと考えている。ライチョウのものまねが得意(自称)。
  • Install

     

    価値創造型のアプローチで、突き抜けたアイデアから地域づくりを組み立てる「イノベーターの思考回路」を学びます。

     

     

     

     

     

  • Navigator

    講師

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    谷中 修吾

    Shugo Yanaka

    地方創生イノベータープラットフォーム INSPIRE 代表理事
    BBT大学 経営学部グローバル経営学科 学科長・教授 / BBT大学大学院MBA 教授
     
    農山漁村アイデアソン「農村インポッシブル」ファウンダー/総合プロデューサー。
    ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。静岡県湖西市出身。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。3歳からマリンバ演奏で舞台経験を重ね、クリエイターとして様々な創作表現活動に従事する。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。マーケティング技法を駆使した事業開発を専門とし、地方創生まちづくりのビジネスデザインを数多く手がける。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。内閣府「地方創生カレッジ」講師を務め、受講者満足度No.1を獲得。環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、東京都「東京ベイエリアビジョン」官民連携チームメンバーなどを歴任。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。日本経済新聞出版社より『最強の縄文型ビジネス』を出版し、イノベーターの思考回路を解説。農村インポッシブルの総合プロデューサーを務める。
  • Mission

     

    ミッションは「伊那の農林資源を活かして地域活性化を実現する、突き抜けたアイデアを提案せよ」。

     

    初めて出会うハミ出し系メンバーとともに伊那の現場を巡りながら、自ら実行主体として関わる前提で、突き抜けたアイデアを生み出していただきます。

     

    自らの副業・兼業・プロボノとして実行できるアイデアや、所属する企業・団体の事業として実行できるアイデアを歓迎します。

     

    ※本アイデアソンにおいて、フィールドワークのグループは、ランダムに組成されます。フィールドワーク全般のサポーターとして地域おこし協力隊、ドライバーとして伊那市役所職員の皆様に協力いただきます。

  • Presentation

     

    地域づくりに取り組むキープレーヤーをゲストに迎え、それぞれのグループが突き抜けたアイデアを発表します。

     

    最終成果物は、Power Point のスライドにまとめ、5分程度で発表いただく予定です。PC持参を推奨しますが、手書き資料をスマホ撮影してデータ納入することも認めます。

     

  • Award

    突き抜けたアイデアを提案したグループには特別賞品を贈呈!

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  • Networking

    地域のキープレーヤーや参加者とつながる

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    この出会いから、超絶まちづくりに関わるキッカケをつかめ!

  • Schedule

    2022年8月27日(土)〜28日(日)@長野県伊那市

    8/27 (Sat)

     

    11:30 集合@伊那市バスターミナル ※伊那市駅から徒歩すぐ
    11:30〜11:45 移動(伊那市バスターミナル→創造館)

    11:45〜12:15 オリエンテーション@創造館

    12:15〜13:30 昼食

    13:30〜14:00 移動(創造館→羽広荘)

    14:00〜14:10 チェックイン

    14:10〜17:00 現場フィールドワーク(約3h)

    17:00〜18:30 ワークショップ(1.5h)※中間発表を含む
    18:30〜19:00 調整時間
    19:00〜21:00 宴
    21:00〜 2次会(任意)

     

    宿泊:羽広荘西山亭

     

    参考:【バス】 07:18 新宿→11:00 伊那市

    8/28 (Sun)

     

    07:00〜08:30 朝食、他

    08:30〜08:40 全体ミーティング

    08:40〜13:00 現場フィールドワーク(約4h)※昼食は各自にて

    13:00~15:00 まとめ作業(2h)
    15:00〜17:00 プレゼン&講評ほか(2h)

    17:00〜17:30 写真撮影・交流
    17:30〜18:00 移動(伊那市防災コミュニティセンター→伊那市バスターミナル)

    18:00 解散@伊那市バスターミナル(伊那市駅から徒歩すぐ)


    ※参考:【バス】18:18 伊那市 → 21:50 新宿

     

  • Admission

    募集要項

    ▼日程

     

    2022年8月27日(土)〜8月28日(日)

     

    ※参加内定者には、開催1ヶ月前の「7月25日(月)18:30〜20:30」でオンラインのキックオフミーティングを行います。原則、参加必須とさせて頂きますので、応募前に予め日程を確保して下さい。

     

     

    ▼集合・解散

     

    【集合】2022年8月27日(土)11:30 @伊那市バスターミナル

    【解散】2022年8月28日(日)18:00 @伊那市バスターミナル

     

    ※伊那市バスターミナルでの集合・解散とし、個別対応は受け付けない

    ※但し、ご自身の自動車等での来訪を希望する方については、別途指定する時間と場所への集合を認める

     

     

    ▼対象

    • 年齢・学歴・職歴は一切不問!とにかく「地方創生まちづくりにチャレンジしたい!」という情熱を持った方を熱烈に歓迎します
    • 周囲から「ぶっ飛んでいる」「突き抜けている」「ヤバい」と言われたことがある人、今こそ、あなたの出番です♪
    • 全員が初対面という前提でプログラムを組んでいますので、遠慮なく個人で突入ください
    ※令和3年度の「農村インポッシブル@長野県伊那市」に当選して参加された方は、今回ご参加頂けません。ただし、他地域開催の農村インポッシブル参加者で、長野県伊那市での開催に参加経験がない方は、今回の応募が可能です。
     

     

    ▼応募条件

     

    下記5点に同意いただくこと

    1. 集合および解散の場所と時刻の順守に同意する(※個別対応は受け付けません)
    2. グループワークにおいて相互のアイデアを尊重する姿勢で取り組むことに同意する
    3. プログラムの最終成果物となるアイデアおよび発表データを伊那市役所に納品することに同意する
    4. 反社会的勢力に与しないことに同意する
    5. 基本的な新型コロナ対策を十分に励行することに同意する

     

     

    ▼グループワーク案内

     

    • 本プログラムでは、ランダムに組成されるグループ(1グループあたり4〜5名)で現場フィールドワークを行い、グループで突き抜けたアイデアを練り上げて発表していただきます。
    • 全員が初対面という前提でプログラムを組んでいるため、一期一会を大切にして楽しむご縁スピリットで臨んでください。
    • 密度の濃い現場フィールドワークを実現するために、「7月25日(月)18:30〜20:30」に予定されているキックオフミーティングで顔合わせを行った後、別日にグループで意見交換(Zoomミーティング、グループLINEなど)を経て現場フィールドワークの訪問先を調整していただく予定です。

     

    ▼宿泊先案内

     

    羽広荘西山亭(長野県伊那市西箕輪羽広3822−30)

     

    ※プロジェクト側で一括して予約するため、ご自身で手配は不要です

    ※相互の親睦を深められるように、コロナ対策を徹底の上、2〜3人の相部屋を予定しています

     

     

    ▼募集人数

     

    20名

     

     

    ▼費用

    • 参加費は無料です
    • 1泊2日の宿泊代はプロジェクト側が負担します(一括して予約するため、ご自身で手配は不要)
    • 交通費の実費を全額支給します(飛行機等を活用して遠方から参加の場合も実費を全額支給)
    • 遠方からの参加で前泊または後泊が必要な場合は、ご自身で負担となります
    • また、昼食および懇親会の費用は、各自の負担でお願いします
     
    ▼応募方法
    • このサイトの最下部にあるエントリーボタンをクリックし、チケットサイト(Peatix)から応募します
    • 応募フォームへの記入内容は、「参加者情報」「志望動機」「自己PR」「興味を持った伊那の農林資源」などで、それぞれ簡潔に回答するのみで応募することができます
     

    ▼応募期限

     

    応募の締め切りは、7月18日(月)を予定(予告なく変更することがあります)。

    抽選を経て、7月21日(木)までを目安に、運営事務局より結果を個別にご連絡いたします。

     

     
    ▼新型コロナへの対応ポリシー
    • 検温、消毒、マスク着用など、基本的な新型コロナへの対応は徹底して行います
    • 会場における消毒等も励行します